治療院様インタビュー
ひろ鍼灸院 亀山 宏美 先生
2017年07月02日
ユニコ製品をご利用の治療院様を訪問しました。
ひろ治療院 亀山 宏美 先生(愛知県名古屋市)
〜患者様に寄り添う治療を実践〜
〇治療歴 20年
〇ご利用の商品
・ユニコ ディスポ鍼
Pro8(240本入)2番1寸3分
Pro8(240本入)3番1寸6分
Pro(100本入)1番1寸 他
・灸頭用もぐさ
・ゼロックス(キネシオロジテープ) 他
-とても素敵な治療院ですね。先生のこれまでの経歴を教えてください
手助けをさせてもらってる、その気持ちを持ち続ける
学校を卒業して開業するまでの4年半は、一人ずつ患者さんを往診で増やしていきました。その後ここで開業して今年で15年になります。ベッドは2台あります。
日によって波がありますが、一日平均して10~15人は診ています。仕事時間も長く一人でやっているので何かと忙しいですが、治療させてもらうことが自分の生活であり、楽しみでもあるんです。「体がよくなる事で人は楽しく生きていけるんだ」っていうことが私にとって一番大事な事で、その手助けをさせてもらってるだけなんです。自分自身が「仕事だから大変だ」って感覚にはなってないんですよ、多分。普段休みの日でも患者さんから携帯に連絡が来ます。患者さんにとって「大切な人」に自分がなれていたら嬉しいですね。
-ユニコのディスポ鍼を選んでいる理由は
使いやすく「ちょうどいい」鍼
ユニコのディスポ鍼はコストの割にはすごく品質がいいと思っています。他と比べてみても、刺しやすいっていうのもあるし、体感もしやすいし、軸もしっかりしてるので。やっぱり手から感じるものが一番鍼灸師にとって大事じゃないかなと思います。患者さんがどのように感じているか、回復させていく力を出させるかどうかになってくるはずなので。そうなると、鍼っていうのは軟らか過ぎも当然ダメだし、硬過ぎだって伝わって来なくなる。そこそこの硬さ、ちょうどいい加減っていうのかな。ユニコの鍼がすごく「ちょうどいい加減」だと私は思います。
-8本パック(240本入)のご利用が多いですね
本数が多い時に便利な8本パック ( 鍼 4本×2 + 鍼管 1本 )
私は本数を結構使うので、1本ずつは取り出すのが面倒ですし、鍼管も含めてゴミが増えて煩わしいですね。その点では8本パックがとても使いやすいです。
-鍼柄について。樹脂製、金属製などがありますが、「材質」は選ぶ際のポイントになりますか
適度な重さのステンレス製鍼柄
鍼柄は適度な重みがあったほうが使いやすいですね。片手挿管では鍼柄が軽いとなかなかうまく出来ないけど、重みがあるほうが「持ってる」という認識はしやすい。そういう意味では金属(ステンレス製)鍼柄で、ある程度の重さがあったほうが操作がしやすいです。
▲ユニコのディスポ鍼は灸頭鍼に使えるステンレス製鍼柄。ひろ治療院様では灸頭鍼にもご利用いただいています